【遠藤優先生・古泉貴章先生・園部俊晴先生】顎関節から考える運動器疾患への臨床応用~それぞれの視点から顎関節の謎に迫る~(Zoomセミナー)

Description
ウェビナーツール「Zoom」を使って、事前に収録した映像を配信します。

<参加条件>
お顔が見える状態でのご参加になります。
事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。
Zoomセミナー確認事項」を必ずお読みください。   

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セミナー内容
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【顎関節の基礎】(10:00~11:30)
・遠藤優先生(西小岩歯科クリニック)
  姿勢や動きの評価には様々な方法がありますが、足部から上行性に診る方法や頭位・顎位から下行性に診る方法があります。多くのセラピストは足部から歩行や姿勢を評価しているのではないでしょうか?頭位・顎位から下行性に評価する際には顎関節の知識が必要になります。しかし現在の理学療法士教育において、顎関節に関して学ぶ機会は非常に少ないように思われます。顎関節にアプローチすることは、その方法によっては顎関節症をセラピストが誘発する可能性があります。その為顎関節を理学療法に応用するには、顎関節や口腔の理解だけではなく、顎関節症についても知らなくてはなりません。今回の講習会では顎関節・口腔の解剖及び運動学と顎関節症についてお話しさせて頂きます。                                   

『セミナー内容』
・顎関節の解剖及び運動学を周囲の筋肉とともに説明します。                  
・口腔内の解剖特に歯と舌について説明します。特に舌のアライメントは頭位や顎位を診るのに重要です。咬合については下顎安静位と咬頭嵌合位について説明します。顎関節やその周囲組織の解剖・運動学を学ぶことは下行性臨床応用を行う上で大変重要になります。                                                          ・顎関節症についてはその病態分類について説明します。顎関節の病態を知ることで顎関節にアプローチが可能かどうかが分かります。                                                           
『到達目標』
・顎関節及び周囲組織の解剖・運動学を理解する。
・下顎安静位と咬頭嵌合位の意味を理解する。
・顎関節症の病態分類とレッドフラッグを理解する。

【顎関節からの展開】(12:30~14:00)
古泉貴章先生(医療法人社団メディアクア 加藤大介クリニック/ヤマグチ医院小児歯科)
【概要】
顎関節は頭蓋にある側頭骨の下顎窩と下顎骨にある下顎骨頭で構成される多軸関節です。この下顎骨はブランコの様に頭蓋に吊れ下がっている事からも、身体のバランサーとしての機能を有しているとされています。また顎関節を含むいわゆる“頭部”は身体の10%の重量とされ、そのアライメントは特に頸椎・胸椎含む肩甲帯、そして下肢にまで影響を及ぼします。今回は顎関節からの展開(下行性の臨床応用)という事で、顎関節を含む頭頸部の位置関係が身体に及ぼす影響についてお話しさせていただければと思います。
【セミナー内容】
・顎関節と隣接関節の関係性を歯学・機能解剖学をもとに説明します。
これにより頸椎や肩疾患にも顎関節の評価・治療の必要性を知る事ができると思います。
・顎関節からの下行性への影響を説明します。
顎関節に全身への影響を動画などを通して学習してもらいます。
【到達目標】
顎関節と隣接関節(下行性)への影響を理解する。

【顎関節と身体運動(園部俊晴の視点)】(14:00~15:30)
園部俊晴先生(コンディション・ラボ)
私の真骨頂は体幹です。「顎関節はどうやら体幹に影響している」と分かってから、これまで様々な研究を行ってきました。臨床で身体全体を観察していると、顎がかなり変位していたり、顔が曲がっていたり、また頸部・胸椎・腰椎に特徴的な変位を有することがよくあります。これらについて、ただ1カ所だけ改善しても、臨床的には意味が「有る」場合もあれば、「無い」場合もあり、変位があるから改善するという概念だけでは臨床的には足りません。
そこで各部位が変位していることがどのような意味を有しているのかをまず知る必要があります。そのことで特徴的な変位の部分が障害にどのように関連しているのかが見えてくると私は考えています。
こうした視点をもって、私なりに調べてきた顎関節、顔、頸椎、胸椎、腰椎、骨盤の関連性について、お話しします。単に結論的な結果だけではなく、これまでの研究のプロセスや推論過程が参加した人のお役に立てるかと思います。

【具体的内容】
1.顎関節と身体に与える影響
2.倒立振り子理論を応用した評価
3.臨床推論
4.治療への展開

【到達目標】
1.興味を持ったことをどのように研究と臨床に活かすのかを知る。
2.改善方法を知り、臨床で実践できる。

【参考映像】
体幹機能       
園部コンディション・ラボ
動作分析       
臨床映像(中枢)   
臨床映像(外側偏位) 
臨床映像(外傷・術後)


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講師
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遠藤優先生

都立医療技術短期大学(現:首都大学東京)理学療法学科卒
理学療法士免許取得 
昭和大学藤が丘リハビリテーション病院入職 
東京理科大学第二経営工学科卒 
昭和大学歯学部卒   

古泉貴章先生

資格:  
理学療法士<国家資格>
保健医療科学修士

【略歴】
2008年  千葉医療福祉専門学校卒業 
      医療法人社団メディアクア 加藤大介クリニック
2011年  千葉県内房リハビリテーション勉強会代表
2012年  NPO法人メディカル・リハビリテーション スタッフ
2014年  こひつじかずさ介護支援センター 非常勤 (〜2020年3月)
2015年  千葉県理学療法士会 広報部
2016年  ヤマグチ医院小児歯科 非常勤
      ゆりの木歯科医院   非常勤      (〜2019年3月)
2017年  文京学院大学大学院保健医療科学研究科 入学
2019年                     卒業
2020年  アクリアデンタルクリニック  非常勤
     こどもと女性の歯科クリニック 非常勤


園部俊晴先生

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チケットについて
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チケットのお申込みは1枚のみになります。譲渡することはできません。
重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。

【申込期間】2020年9月2日(水)まで

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当日の案内(※重要)
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・参加方法は開催日前日までにPeatixにて連絡します。
・ビデオ・写真の撮影や音声の録音はご遠慮ください。
・講師への配慮、および不正防止のため、ビデオを「ON」にして、顔が見える状態でご参加していただきます。
・名前表示は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いします。
・参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。
・「Zoomセミナー確認事項」を必ずお読みください。

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補足事項
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キャンセルの場合は、本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。
キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。
期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。

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お問合わせ
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本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。
本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願い致します。
平日:9:00~17:00
当日:セミナー開始1時間前~開始30分後

お問い合わせ時間外は、お答えできない場合がございます。
Updates
  • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#621203 2020-06-12 08:39:57
Sun Sep 6, 2020
10:00 AM - 3:30 PM JST
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Venue
インターネット環境があればどこでも視聴できます。
Tickets
一般・ウェブ会員 ¥8,000
【有料会員】アカデミー ¥4,000
【有料会員】ゴールド

On sale until Sep 2, 2020, 11:55:00 PM

Combini / ATM payment will be closed at the end of Sep 1, 2020.

Venue Address
神奈川県川崎市宮前区宮崎2-7-51リーセントパレス宮崎203 Japan
Organizer
動きと痛みLab(運動と医学の出版社)
4,304 Followers

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